ダイヤモンドのカラーについて
こんにちは。
アールデコ辻井店の山本です。
本日はダイヤモンドのカラーについてお話させていただきます。
研磨済みのダイヤモンドは、無色のものから色の濃いものまで、濃さも色々ですが、黄色味がかった特徴を持つものが大部分だといえます。
色は、マスターストーンと比較して評価され、国際カラー等級表にしたがって等級がつけられます。
一番良い白色から段々下がり黄色くなります。
評価はD, E, F, G, H, I, J, K, L, – - – の順になります。
何故、D判定が一番良いのかと言うと、現段階で判定できるレベルを今後、それを上回る判定のダイヤモンドが出てくる可能性があるから、今はDランクが最上になってるそうです。
これから先、科学の進歩や、研磨の技術がさらに向上すれば、A、B、Cのものも出てくるのが楽しみですね。